洋楽を聴いて楽しく英語の学習をしよう!おすすめ10曲!

私は洋楽が好きでよく聴いていたため、自然と英語に興味をもち、中学に入って学習意欲が抜群に向上したと思っています。

当時小学生だった私は、兄が家の中で洋楽をよく流していました。今でも思い出しますが、兄は朝の目覚まし代わりにその当時はやっていたHip-HopのMCハマーの曲を爆音で流して、眠い目をこすりながらいつもそれで目覚めていました(笑)どんな曲か忘れましたが「Oh-Oh、Oh-Oh!」と歌ってる曲です。そのMCハマーを聴いて感じたのは、両親がよく聴いていた演歌や歌謡曲などとは全く違うもので、テンポの良さ、体を動かしたくなるようなリズミカルな音楽であり、そもそも日本語ではない言語で表現していることに、なにやら感動を覚えました。その後は、マイケル・ジャクソン!KING OF POPと称され、世界でもっとも有名で愛された天才アーティストの一人ですね。どんどんと洋楽のめりこんでいきました。

前置きはここまでにして、みなさん、好きな洋楽のアーティストはいらっしゃいますでしょうか?是非、いつも何気なく聴いている洋楽を英語学習としてとらえて、活用いただけたらと思います。洋楽は知らない、ほとんど聴いたことないよっていう方は、独断と偏見でおすすめの10曲を下記にまとめましたので、是非参考にしてみてください。

洋楽を聴くメリット
1.リスニング力が向上する
2.語彙力が向上する
3.文法・表現力が身につく
4.楽しく勉強できる

洋楽を活用した勉強方法
1.何度も何度も楽曲を聴く
2.曲を流さず、歌詞カードの英文をざっと見る(理解しなくてよいです)
3.歌詞カードを見ながら、楽曲を聴く
4.3を何度も繰り返す
5.歌詞カードを見ながら、単語と単語のつながりの発音を意識して聴く
6.サビの部分、好きなメロディーラインだけでも、シャドウウィングする(一緒に歌う)
7.歌詞カードを日本語に直訳してみる
8.日本語訳が正しいかどうかは別にして、歌詞の意味を感じながら楽曲を聴く
9.カラオケで歌う(笑)

当時はインターネットもスマホも無い時代でしたので、気になるアーティストの曲がでたら、CDやカセットテープをお店に行って買う時代でした。輸入盤ではなく、国内盤の洋楽CDを購入すると、歌詞カードがついていたんですよね(確か)。デジタルネイティブ世代の方にはピンとこないかもしれません。

楽曲選びで気をつける点
1.テンポの速い曲は避ける
2.激しい音楽、うるさい音楽はさける
3.スラングが多い音楽は避ける(ヒップホップなど)

ですので、「ゆったり、ゆっくりした」「はっきり発声された」「フォークミュージック、ポップス」の曲を選ばれるとよいと思います。
なじみない方もいらっしゃると思いますが、主観的にアメリカの70年代80年代の曲は聴きやすい気がします。90年代も。

おすすめ10曲(順不同)
1. The Carpenters “Yesterday Once More”
2. John Lennon “Imagine”
3. Simon & Garfunkel “Sound of Silence”
4. Elvis Presley “Love Me Tender”
5. Stevie Wonder “I Just Called To Say I Love You”
6. Ben E King “Stand by Me”
7. Eric Clapton “Tears In Heaven”
8. Richard Marx “Right Here Waiting”
9. The Police “Every Breath You Take”
10. James Blunt “You’re Beautiful”

1. The Carpenters “Yesterday Once More”
カーペンターズは、リスニング学習にはもってこいのアーティストの一つだと思います。一番といっても良いほどに、楽曲がスローテンポ、かつ、単語がはっきりと聴きとれるのでお勧めです。中学生の時に初めてこの曲を聴き、一気にカーペンターズにはまりアルバムを買い漁りました(笑)

「Yesterday Once More」は、1973年にリリースされたThe Carpentersの懐かしい名曲です。この曲は過去の音楽やそれが呼び起こす感情に思いを馳せます。曲には過去のヒット曲の一部が組み込まれており、デュオ独特のソフトロックスタイルが際立っています。この曲はチャートで2位を獲得し、時を超えて愛され続ける作品となりました。音楽が私たちを過去へとタイムトラベルさせる力を持つことを象徴しています。from ChatGPT

2. John Lennon “Imagine”
こちらの曲も大変聴きやすい曲です。反戦ソングで平和を願った歌詞がとても感動します。是非、歌詞を見て日本語訳作ってみてください。

「Imagine」は、1971年にジョン・レノンによって発表された有名な曲です。この曲は平和と統一をテーマにし、世界をより良い場所にすることを想像させます。シンプルなピアノメロディと感情的なボーカルが特徴で、世界中の人々に共感を呼び起こしました。この曲は、ジョン・レノンのアイコン的な存在となり、彼の遺産として永遠に愛され続けています。from ChatGPT

3. Simon & Garfunkel “Sound of Silence”
悲し気なメロディーですが、私の好きなアーティストの一つです。

「サウンド・オブ・サイレンス」は、サイモン&ガーファンクルによる有名な曲です。1964年にリリースされ、1965年の再リリースで人気を博しました。内省的な歌詞は、社会における孤立と意思疎通の崩壊を探求しています。魅惑的なメロディと美しいハーモニーが聴衆を惹きつけます。この曲は大ヒットし、チャートで1位を獲得しました。その持続的な人気は、その永遠のメッセージと感情的な共鳴に由来しています。サイモン&ガーファンクルのディスコグラフィーにおいて、この曲は影響力のある名曲として残っています。from ChatGPT

4. Elvis Presley “Love Me Tender”
これは是非一緒に歌ってください。

「ラヴ・ミー・テンダー」は、エルビス・プレスリーによる有名な曲で、1956年にリリースされました。この曲は、映画『ラヴ・ミー・テンダー』のテーマソングとして書かれ、プレスリー自身も出演していました。この曲は愛と優しさを表現した心温まるバラードです。大ヒットし、音楽チャートで1位を獲得しました。エルビス・プレスリーの心地よいボーカルと曲のロマンティックな雰囲気が、彼のレパートリーの中で永遠のクラシックとなりました。『ラヴ・ミー・テンダー』は、人気音楽の歴史において愛され、象徴的な曲として残っています。from ChatGPT

5. Stevie Wonder “I Just Called To Say I Love You”
この曲は中学の英語の授業でクラスみんなで歌ってたな~。ほかの曲も好きです。おすすめです!

「I Just Called to Say I Love You」は、スティービー・ワンダーによる人気のある曲で、1984年にリリースされました。この曲は、愛と感情を心から伝えるものです。チャートで1位を獲得し、アカデミー賞のオリジナル・ソング部門でも受賞しました。スティービー・ワンダーの魂のこもったボーカルと、心を高揚させるメロディが、彼のディスコグラフィーの中で愛されるクラシックとなっています。この曲は聴衆に響き続け、スティービー・ワンダーの中でも最も知られ、大切にされている曲の一つです。from ChatGPT

6. Ben E King “Stand by Me”
こちらは歌も良いですが、是非、映画も一緒にご覧あれ!

「Stand by Me」は、ベン・E・キングによるクラシックな曲で、1961年にリリースされました。この曲は、忠誠心や支え、仲間意識の大切さを表現した、感動的で心に響くバラードです。この曲は即座にヒットし、チャート上で高い位置を獲得しました。その時を超えた魅力により、数々のアーティストによるカバーバージョンも生まれました。「Stand by Me」は愛され続けるアイコニックな曲であり、偉大な曲の一つとして広く認知されています。from ChatGPT

7. Eric Clapton “Tears In Heaven”
悲しい歌詞ですが、リスニングにはよい曲の一つです。楽器できる方は、アコースティックで弾き語りできるとかっこよいと思いますよ!

「Tears in Heaven」は、エリック・クラプトンによる切ない曲で、1992年にリリースされました。この曲は、彼の幼い息子が悲劇的に亡くなったことへの追悼として書かれました。クラプトンは息子への悲しみと切望を表現し、そのような喪失に直面して慰めや理解を見つける苦闘を描いています。感情的な歌詞と心からのボーカルが聴衆の心に響きます。「Tears in Heaven」は世界的な成功を収め、クラプトンにいくつかの賞をもたらしました。この曲は彼の最も力強く個人的な作品の一つであり、喪失と子供への永遠の愛の生々しい感情を捉えています。from ChatGPT

8. Richard Marx “Right Here Waiting”
この曲は是非カラオケで歌ってみてください。

「Right Here Waiting」は、リチャード・マークスによる人気のある曲で、1989年にリリースされました。この曲は、遠距離の関係における切望と献身を表現した心温まるバラードです。感情的な歌詞と美しいメロディにより、多くの聴衆に共感を呼び起こしています。この曲は世界中のチャートで高い順位を獲得し、大ヒットしました。リチャード・マークスの魂のこもったボーカルと曲のロマンチックな性質が、この曲を永遠のクラシックにしました。「Right Here Waiting」は彼の代表曲の一つであり、世界中のファンに愛され続けています。from ChatGPT

9. The Police “Every Breath You Take”
この曲はアメリカのラジオでよく流れていました。

「Every Breath You Take」は、ザ・ポリスによる人気のある曲で、1983年にリリースされました。この曲は、特徴的なベースラインを持つ幻想的で内省的なトラックです。歌詞は、関係における執着心と監視のテーマを探求しています。見た目はロマンチックなサウンドですが、この曲は愛と所有欲の暗い側面に踏み込んでいます。「Every Breath You Take」は世界中のチャートでトップに躍り出ました。ザ・ポリスの特徴的なサウンド、スティングの感情的なボーカル、キャッチーなメロディがその成功に貢献しました。これはザ・ポリスのディスコグラフィーにおいて象徴的で持続的な曲であり、時代を超えて最も偉大な曲の一つとされています。from ChatGPT

10. James Blunt “You’re Beautiful”
唯一の2000年代の楽曲です(笑)この曲は日本でもヒットしたんじゃないでしょうか。イギリス英語(ブリティッシュアクセント)なので、アメリカ英語の音との違いを楽しむのも良いかと思います。おすすめします。

「You’re Beautiful」は、ジェームズ・ブラントによる人気のある曲で、2004年にリリースされました。この曲は、美しい女性との偶然の出会いを描いた心温まるバラードです。一目惚れや、誰かと一緒にいたいという思いを表現しています。この曲は世界中のチャートでトップに躍り出ました。ジェームズ・ブラントの魂のこもったボーカルとシンプルでありながら魅力的なメロディが、その魅力に寄与しました。「You’re Beautiful」は、ジェームズ・ブラントの最も知られ、愛される曲の一つであり、彼の感情的でメロディアスなスタイルを示しています。from ChatGPT

英語学習は、インプットとアウトプットを繰り返しながら、継続することが一番大事です。いつの間にか英語が上達しているでしょう。応援しています!

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