【リスニング向上】1970年代の洋楽を聴いて英語力をアップさせる!

洋楽紹介がつづきます!

みなさん、毎日英語の勉強を楽しく続けられているでしょうか?インプットとアウトプットの勉強をバランスよく配分し、楽しく継続しましょう。たまには、洋楽を聴くことを勉強時間に取り入れるとよいかもしれません。

さて、「洋楽」を教材として用いる場合のメリットや学習方法については、別の記事でお伝えしてきました。
・洋楽を聴いて楽しく英語の学習をしよう!おすすめ10曲!
・【リスニング向上】洋楽を聴いて楽しく英語を勉強しよう!
・【リスニング向上】洋楽を『聴く前』『聴いてる時』『聴いた後』に取り組むとよいこと

では、実際にどんな曲がよいのか独断と偏見で選曲してみました。

ここでは、アメリカの1970年代に流行った歌で、かつ、聴きやすい曲そうな楽曲を紹介します。ちょっと難しい曲もありますが。70年代というと、アメリカではディスコミュージックが流行していましたので、ノリノリで聴けますよ。ただ、YouTubeなどで映像を見ながら聞くと集中できないかもしれません、映像に惹かれて(笑)ロックもソウルもありますので、気になる曲を選定してみてください。

1970年代おすすめ(順不同)

1. Eagles “Hotel California”
2. Al Green “Let’s Stay Together”
3. Don McLean “American Pie”
4. Stevie Wonder “Superstition”
5. Lynyrd Skynyrd “Sweet Home Alabama”
6. Bee Gees “Stayin’ Alive”
7. ABBA “Dancing Queen”
8. Queen “Bohemian Rhapsody”
9. Elton John “Rocket Man”
10. Simon & Garfunkel “Bridge Over Troubled Water”

1. Eagles “Hotel California”
1976年にリリースされたこの曲は、Eaglesの代表曲であり、ロックの古典として知られています。不思議な雰囲気と独特のギターリフが特徴であり、歌詞はカリフォルニアの夢と現実の間で揺れ動く人々を描写しています。

2. Al Green “Let’s Stay Together”
1972年にリリースされたこの曲は、アル・グリーン(Al Green)のヒット曲であり、ソウルミュージックのクラシックとして広く愛されています。スムーズなヴォーカルと感情的な表現が特徴で、愛の結束と継続を歌っています。

3. Don McLean “American Pie”
1971年にリリースされたこの曲は、ドン・マクリーン(Don McLean)の代表曲であり、アメリカのポップカルチャーにおける重要な楽曲の一つです。歌詞はロックンロールの黎明期から1960年代までの出来事を振り返りながら、音楽と文化の変化を描いています。

4. Stevie Wonder “Superstition”
1972年にリリースされたこの曲は、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の代表曲であり、ファンクとソウルの要素を組み合わせた楽曲として評価されています。グルーヴィなリズムとパワフルなヴォーカルが特徴であり、迷信や不運からの解放を歌っています。

5. Lynyrd Skynyrd “Sweet Home Alabama”
1974年にリリースされたこの曲は、リンヤード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)の代表曲であり、サザンロックの名曲として知られています。力強いギターリフとヴォーカルが特徴であり、アラバマ州への愛と南部の文化を称えています。

6. Bee Gees “Stayin’ Alive”
1977年にリリースされたこの曲は、ビー・ジーズ(Bee Gees)の代表曲であり、ディスコミュージックのアイコン的存在です。特徴的なビートとダンサブルなリズムが特徴であり、ポジティブなエネルギーを持つ楽曲です。

7. ABBA “Dancing Queen”
1976年にリリースされたこの曲は、ABBAの代表曲であり、ディスコミュージックのクラシックとして広く知られています。軽快で陽気なメロディとキャッチーなコーラスが特徴であり、踊りながら楽しむことをテーマにしています。

8. Queen “Bohemian Rhapsody”
1975年にリリースされたこの曲は、クイーン(Queen)の代表曲であり、ロックの壮大な名曲として名高いです。独特な構成やジャンルの融合が特徴であり、劇的な歌詞とヴォーカルの変化が印象的です。

9. Elton John “Rocket Man”
1972年にリリースされたこの曲は、エルトン・ジョン(Elton John)の代表曲であり、ポップミュージックの名曲として広く愛されています。宇宙飛行士の孤独と切なさを描いた歌詞と、壮大なメロディが特徴です。

10. Simon & Garfunkel “Bridge Over Troubled Water”
1970年にリリースされたこの曲は、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の代表曲であり、フォークロックの名曲として評価されています。感情的で力強いヴォーカルと美しいメロディが特徴であり、支えとなる存在である友人や愛する人に寄り添うメッセージを伝えています。

いかがでしたか?耳なじみの曲がいくつかあったかと思います。映画化されたアーティストもありますので、是非興味のある方は、映画も楽しんでもらえると嬉しいです♪

See you later!

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