みなさん、毎日英語の勉強を楽しく続けられているでしょうか?インプットとアウトプットの勉強をバランスよく配分し、楽しく継続しましょう。たまには、洋楽を聴くことを勉強時間に取り入れるとよいかもしれません。
さて、「洋楽」を教材として用いる場合のメリットや学習方法については、別の記事でお伝えしてきました。
私が中高でやってたやり方
メリットを知りたい方
勉強の仕方を知りたい方
では、実際にどんな曲がよいのか独断と偏見で選曲してみました。
ここでは、アメリカの1980年代に流行った歌で、かつ、聴きやすい曲そうな楽曲を紹介します。幅広いジャンルから選んでみたので、あなたにあった聴きやすいものを選定して、勉強に取り入れてください。
1980年代おすすめ(順不同)
1. The Police “Every Breath You Take”
2. A-ha “Take On Me”
3. Journey “Don’t Stop Believin'”
4. Guns N’ Roses “Sweet Child o’ Mine”
5. Michael Jackson “Billie Jean”
6. Madonna “Like a Prayer”
7. Bon Jovi “Livin’ on a Prayer”
8. Foreigner “I Want to Know What Love Is”
9. Whitney Houston “I Will Always Love You”
10. George Michael “Careless Whisper”
1.The Police “Every Breath You Take”
1983年にリリースされたこの曲は、ザ・ポリス(The Police)の代表曲であり、ポップ・ロックのクラシックとして広く知られています。メロディアスな楽曲でありながら、歌詞は監視や執着心を描写しており、その独特な対照的な要素が人気を集めました。
2.A-ha “Take On Me”
1985年にリリースされたこの曲は、ア・ハ(A-ha)の代表曲であり、シンセポップのヒット曲として大成功しました。キャッチーなメロディと高い声で知られるヴォーカルが特徴であり、鮮やかなミュージックビデオも話題となりました。
3.Journey “Don’t Stop Believin'”
1981年にリリースされたこの曲は、ジャーニー(Journey)の代表曲であり、ロックの名曲として世界的に愛されています。力強いヴォーカルと感動的な歌詞が特徴であり、夢を追い続けることの重要性を訴えています。
4.Guns N’ Roses “Sweet Child o’ Mine”
1987年にリリースされたこの曲は、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の代表曲であり、ハードロックのクラシックとして広く認知されています。アイコニックなギターリフや荒々しいヴォーカルが特徴であり、愛する人への思いを綴った歌詞も印象的です。
5.Michael Jackson “Billie Jean”
1982年にリリースされたこの曲は、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の代表曲であり、ポップミュージックの金字塔として称賛されています。グルーヴィなリズムとヴォーカル、キャッチーなメロディが特徴であり、ストーカーの存在に対する注意を促すメッセージが込められています。
6.Madonna “Like a Prayer”
1989年にリリースされたこの曲は、マドンナ(Madonna)の代表曲であり、ポップミュージックの名曲として知られています。力強いヴォーカルとキャッチーなメロディが特徴であり、宗教的なテーマを持ちながらも愛と自己表現の力を強調しています。
7.Bon Jovi “Livin’ on a Prayer”
1986年にリリースされたこの曲は、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の代表曲であり、ロックのヒット曲として大成功を収めました。情熱的なヴォーカルとメロディが特徴であり、経済的な困難や夢への追求を描いた力強い歌詞が人気を博しています。
8.Foreigner “I Want to Know What Love Is”
1984年にリリースされたこの曲は、フォリナー(Foreigner)の代表曲であり、バラードの名曲として広く愛されています。感情的なヴォーカルと壮大なサウンドが特徴であり、真実の愛と心のつながりを求めるメッセージが込められています。
9.Whitney Houston “I Will Always Love You”
1992年にリリースされたこの曲は、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の代表曲であり、バラードの名曲として世界的な成功を収めました。力強く感情的なヴォーカルが特徴であり、愛する人への永遠の愛と別れに対する感情を表現しています。
10.George Michael “Careless Whisper”
1984年にリリースされたこの曲は、ジョージ・マイケル(George Michael)の代表曲であり、ソフトロックの名曲として知られています。情感豊かなヴォーカルとメロディが特徴であり、秘密の恋と悔恨の感情を描いた歌詞が印象的です。また、サックスのソロも特徴的な要素となっています。
今回ご紹介した曲は、80年代のさまざまなジャンルを代表した楽曲でもあり、英語学習に役立つ、思い出に残るメロディーと歌詞を持ち合わせています。積極的に聴き、歌詞を読み、言葉の背後にある意味を理解するようにすれば、英語力は格段にアップすると思います。一緒に歌って発音を練習するのも効果的ですよ!
それでは、引き続き英語学習を継続して頑張りましょう!See you later!
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