【リスニング向上】2000年代の洋楽を聴いて英語力をアップさせる!

リスニングに適した洋楽紹介シリーズです。

さてみなさん、毎日英語の勉強を楽しく続けられているでしょうか?インプットとアウトプットの勉強をバランスよく配分し、楽しく継続しましょう。たまには、洋楽を聴くことを勉強時間に取り入れるとよいかもしれません。

「洋楽」を教材として用いる場合のメリットや学習方法については、別の記事でお伝えしてきました。
私が中高でやってたやり方
メリットを知りたい方
勉強の仕方を知りたい方

では、実際にどんな曲がよいのか独断と偏見で選曲してみました。

ここでは、アメリカの2000年代に流行った歌で、かつ、聴きやすい曲そうな楽曲を紹介します。50年代のおすすめ曲から追って紹介してきましたが、ようやく2000年代です。若い学生の方も、耳なじみの多い曲が出てくるのではないでしょうか。ちなみに、2000年代はちょうど私がアメリカに住んでいた時代ドンピシャです。懐メロになります。

過去に、50年代から90年代も紹介していますので、興味ある方は以下のリンクから確認いただけます。
1950年代のおすすめ10曲
1960年代のおすすめ10曲
1970年代のおすすめ10曲
1980年代のおすすめ10曲
1990年代のおすすめ10曲

2000年代おすすめ(順不同)

1. Christina Aguilera “Beautiful”
2. OutKast “Hey Ya!”
3. Jason Mraz “I’m Yours”
4. Beyoncé “Halo”
5. Katy Perry “Hot N Cold”
6. Coldplay “Viva La Vida”
7. Taylor Swift “Love Story”
8. Coldplay “Clocks”
9. Avril Lavigne “Complicated”
10. Coldplay “The Scientist”

1.Christina Aguilera “Beautiful”
2002年にリリースされたこの曲は、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)の代表曲であり、ポップバラードの名曲として知られています。自己受容や内面の美しさをテーマにした歌詞が特徴であり、アギレラの力強いヴォーカルが人々の心に響きました。

2.OutKast “Hey Ya!”
2003年にリリースされたこの曲は、アウトキャスト(OutKast)の代表曲であり、フュージョンしたヒップホップとポップのヒット曲として大成功を収めました。アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが特徴であり、楽しさやパーティの雰囲気を盛り上げる歌詞が人々を魅了しました。

3.Jason Mraz “I’m Yours”
2008年にリリースされたこの曲は、ジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)の代表曲であり、アコースティックポップのヒット曲として広く知られています。陽気なメロディと楽観的な歌詞が特徴であり、自由な心と愛に満ちたメッセージが多くの人々に共感を呼びました。

4.Beyoncé “Halo”
2008年にリリースされたこの曲は、ビヨンセ(Beyoncé)の代表曲であり、ポップバラードの名曲として高い評価を受けました。壮大なメロディと感情的なヴォーカルが特徴であり、真実の愛や救いのテーマを描いた歌詞が人々の心を打ちました。

5.Katy Perry “Hot N Cold”
2008年にリリースされたこの曲は、ケイティ・ペリー(Katy Perry)の代表曲であり、ポップロックのヒット曲として大きな成功を収めました。キャッチーなメロディとペリーのエネルギッシュなヴォーカルが特徴であり、恋愛の揺れ動きや気まぐれな性格を歌った歌詞が多くの人々に共感を呼びました。

6.Coldplay “Viva La Vida”
2008年にリリースされたこの曲は、コールドプレイ(Coldplay)の代表曲であり、ロックポップの名曲として大きな成功を収めました。壮大なオーケストラとメロディが特徴であり、歴史や権力のテーマを描いた歌詞が人々の心に響きました。

7.Taylor Swift “Love Story”
2008年にリリースされたこの曲は、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の代表曲であり、カントリーポップのヒット曲として広く知られています。ロマンチックなメロディとスウィフトのストーリーテリングが特徴であり、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をモチーフにした歌詞が人々を魅了しました。

8.Coldplay “Clocks”
2002年にリリースされたこの曲は、コールドプレイ(Coldplay)の代表曲であり、ピアノロックの名曲として高い評価を得ました。独特なピアノリフとノスタルジックな雰囲気が特徴であり、時間の経過や人生の移り変わりをテーマにした歌詞が聴衆の心を揺さぶりました。

9.Avril Lavigne “Complicated”
2002年にリリースされたこの曲は、アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)の代表曲であり、ポップロックのヒット曲として大成功を収めました。キャッチーなギターリフとラヴィーンのパワフルなヴォーカルが特徴であり、社交的なマスクや人間関係の複雑さを歌った歌詞が若者に共感を呼びました。

10.Coldplay “The Scientist”
2002年にリリースされたこの曲は、コールドプレイ(Coldplay)の代表曲であり、ピアノバラードの名曲として知られています。メランコリックなメロディとクリス・マーティン(Chris Martin)の感情的なヴォーカルが特徴であり、失恋や自己分析を描いた歌詞が多くの人々に心の共鳴を与えました。

ピックアップしたの楽曲はさまざまなジャンルを代表し、2000年代の音楽シーンを捉えています。掲載した多くのアーティストの楽曲は、明瞭な発音と比較的簡単な語彙で歌詞が作られているので、英語学習者には適していると思います。これらの曲を聴きながら、歌詞を読み、言葉の背後にある意味に注意を払い、一緒に歌って発音を練習してください。 2000年代の音楽を楽しみながら英語スキルを向上させましょう。

See you later!

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