友人とA氏を交えた初めてのグループレッスンは、まったくと言っていいほどレッスンにはならなかったわけですが、唯一ゲームは実施できました。
そもそも、初レッスンということもあったので、場を温かくするため、お互いがどんな人なのか改めて知ってもらうために、アイスブレイクするためのよくある ”Two Truths and a Lie” というゲームを行いました。「本当のことは2つあり、1つだけ嘘だよ。その嘘を当ててごらん!」という推測するゲームです。Icebreaker game の1つです。
アイスブレイカー → アイスをブレイクする人 → 氷をかち割る人 → わだかまりを解く、神妙な雰囲気を和ます みたいな感じでしょうか。
社会人の方は聞いたことある言葉だと思います。訪問先でプレゼンテーションする前に、テーブルに着くお客様と場を和ます「アイスブレイク」をする。雑談に近いものがありますが、どちらかというと、くすっと笑いをもたらすような内容や、ほっこりするような話が多いように思います。
友人もA氏も英語を文章で話せないので、ゲームが成り立たなかったのですが、私が一方的にゲームを出して、2人に答えてもらいました(笑)
あまり難しい言葉を使わないように、短い文章を心掛けました。簡単なサンプルです。
I have a wife.
I was divorced.
I have three kids.
I am working at IT company.
I like oranges.
I went to Kyoto last Sunday.
My mother is 90 years old.
My father has 4 brothers.
My sister lives in Thailand.
I play a guitar.
I like to swim.
I like to eat.
I have three cars.
I have a Lamborghini.
I have a bus.
I met Jackie Chen yesterday.
I have met Michael Jackson.
I am going to meet Tom Hanks after this lesson.
しかしながら、そもそも単語がわからないとか何とかで、消去法で回答してくる始末(笑)あとは、英語が聞き取れなかったみたい。私の発音がネイティブのようにうますぎて聞き取れなかったのか、下手すぎてわからなかったのか(笑)どちらかはわかりませんが。
ただ、このゲームをする際は、相手が聞き取りやすいようにゆっくりはっきりと発音してあげることが大切です。本当は、5~6人のグループで交代交代に問題を出して、皆が答えていくのが楽しいやり方ですね。日本語では打ち明けないような本当のことが飛び出してくるかもしれないし、奇抜な嘘をつかれたりと、とても盛り上がるゲームの1つだと思います。このゲームを通して、お互いのことがより深く知ることができますね。是非、皆さんもやってみてください。
コメント